昨今注目されているWell‐being(ウェルビーイング)ですが、そもそもどういった意味があるかご存知でしょうか?

直訳すると「幸福」「健康」という意味で、WHO憲章の前文和訳によると、

健康とは病気ではないとか弱っていないということではなく 

肉体的・精神的そして社会的にもすべてが満たされた状態にあることを言います。

つまり健康と幸福の定義でありWHOの呼びかけでもあります。

さらに世界幸福度ランキングの指標にもなっている五つのカテゴリーで紹介します。

一つ一つ自分に当てはめて考えていきましょう。

キャリアウェルビーイング 

日本語でキャリアというと仕事の能力や出世が思い浮かびますが

ここでいうキャリアとは仕事以外のボランティア活動、家事育児、学びというような仕事以外の私生活全般のキャリア構築

  幸福のこと。つまり一日の過ごし方に満足していますか?

仕事漬けになりすぎていると“キャリアウェルビーイング”が崩れている状態であるといえます。

  1. ソーシャルウェルビーイング

 社会的幸福ですが人間関係、社会的な交友関係であり、友達や交友関係の量ではなく本当に信頼できる人と関係が築けているか、愛情のある人と繋がりが持てているかということで、ビジネスでいうと上司と良い関係が持てているか、部下との関係は良い感じか、そのような社会的な幸せをソーシャルウェルビーイングといいます。

ファイナンシャルウェルビーイング

 経済的な幸福のことで、報酬の得る手段はあるか、その報酬に対して納得できているか、

 資産管理できているか、これは別に年収が例えば300万の人と800万の人を比べて800万の人が上であるという意味ではありません。経済的に自分が満たされているか

金額だけとは限らず、自分が生活するうえで十分な経済があるのかということで、

逆にいくらあっても足りないという状態は“ファイナンシャルウェルビーイング”が満たされていないかもしれません。

フィジカルウェルビーイング

 身体的健康、思ったように行動できるエネルギー持っていますか、ということで、

これは当たり前なことではありますが忘れがち、

私はこの“フィジカルウェルビーイング”が一番の土台かと思います。

身体的健康が損なわれてモチベーションが低い状態で他のウェルビーイングを満たすのはなかなか難しいのではないでしょうか。 

コミュニティーウェルビーイング

  自分の周りがどのようなコミュニティーになっているのか、例えば自分の住んでいる地域とか家族とか親戚、友人、学生なら学校とか、会社員なら職場や取引先、いわゆる地域社会において自分がどれだけ幸福か、

 これはキャリアウェルビーイングやソーシャルウェルビーイングと近しく聞こえるかもしれないが

要するにどのようなコミュニティーに属しているか、と自分への問いかけでも良いのではないかと思います。

私はこのコミュニティーウェルビーイングは特に満たされているように感じます。

やりたいことができ日々チャレンジし成長できるこの環境に感謝の気持ちを忘れず仲間と共に切磋琢磨していきます。