皆さんはシニアと言うとどのような印象を受け取るでしょうか。

  • 活躍するアクティブシニア
  • シニアの活用方法

こんな記事をよく見ます。周囲に聞いてみると少し高齢者であったりリタイヤをされた方という印象があるそうです。

私自身としては「卓越した上級職という印象」があります。これは外資系の企業とのお付き合いすることが何度かあり「シニアマネージャー」「シニアエンジニア」という役職の方によくしていただいたこともあるかも知れません。

そこでいつものように辞書で調べていました

senior とは

[名]

  1. 1年長者,年上
    • She is many years my senior.
    • 彼女は私よりずっと年上だ
  2. 1a((特に米))高齢者(senior citizen);((英))(スポーツの)シニア[ベテラン]選手
  3. 2上級生,先輩,((米))(高校・大学の)最上級生,((英))上級生;上司[官],上役,上級者

[形]

  1. 1〈人が〉年上の解説的語義
  2. 1a((PC))〈人が〉高齢の解説的語義
    年配の,(特に)年金暮らしの;〔限定〕((英))〈競技会などが〉シニア参加の
  3. 2〈学年・地位などが〉上位の解説的語義
    〔限定〕((米))〈生徒・クラスなどが〉(高校・大学の)最上級学年の,((英))〈生徒・クラスなどが〉上級学年の;〔限定〕身分が高い,上司[官]の,先任[古参]の;(経験が)より豊富な
  4. 2a《証券》〈証券・債務などが〉(分配順位で)上位の,優先される

なるほどやはり高齢であることが書かれていますね。ただ、「高齢者」「ロートル」「シルバー」という言葉がある中でシニアというものを同義語とするのは少し違和感があります。この記事ではシニアという言葉をどのように捉えることが出来るのかを考えてみようと思います

素晴らしいシニアであること

年上・高齢という意味がある「シニア」という言葉には豊富な経験が前提となっています。この経験を使うのではなく活用する意識を持つことが大切なんだそうです。豊富な経験で培った能力と人としての大きさに加えて、新しいコトをインストールするイメージですね。

ちなみに、英会話や資格のような具体的なスキルや、過去に携わった業種・業種の延長線である必要はありません。例えば建設業界に携わっていた方であれば、業界的に事故と背中合わせであることが多かったと思います。その際にはどんな保険に入った方がいいのかと言って一歩だけずらしたような経験から派生させるとこができます。保険→ライフプランといったように本業から少し外に目を向けたり社会とどのようにつながっていたんだろうというような関係性を棚卸しすることで自分自身の能力の広さに驚くことだと思います。

「シニア問題」という言葉

「シニア問題」という言葉を耳にすることが多くなった気がします。は身体的な問題を除いた場合には、過去の経験のみに固執してそれを押し付けてしまう現象の名前のようですね。良いシニアとは長年の経験に裏打ちされた実力と人間的な大きさを背景に、新しいことを恐れずにチャレンジしていきそれを吸収していっているその人物だと思います。

そのためには別の記事で書いてある「GROWモデル」が役に立ちます。

現状を棚卸しして言語化や図解をすることで自分自身の理解を改めて深めてみた上で理想を改めて描きなおして課題を見出しますということですね。この課題なんですが決して先に触れたような専用スキルで無くとも「ああ、最近若者と触れ合ってないな」とか「家族の関わる社会背景を知らないな」なんていう素朴なものを抱くだけでも前に進めたりします。

周囲に期待していること、周囲から期待されたいことの言語化

ここまでは自分自身の能力であったり理想だったりを見なおしてみて過去の経験を使っていませんかということを書きました。

これを一人で突き詰めていくのは楽しくはありますが、答えが出づらかったり自信が持てないことも出てきます。そんな時には誰かに話をして見てください。この時「今から形になっていない思いをしゃべっていいか?」と明示することがコツです。他には記事のインタビューを受けるなんていうのもいいと思います。 想定外の質問に冬に反射的に答えた時意外と新しい自分に出会うものです。

About the Author

kinoshita

社会人となっても他業種多様な価値観を持って成長をしている人、従事していることに特化して成長している人、こなしている人など様々な方とかかわる中で、「大人はもっと成長できる。もっと情熱的になれる。」と叫び、ビジネスコーチングを習得。このサイトを通して、成長の仕方、学びの楽しさなど発信できればと考えています。

View All Articles